書籍を読む際にはAudibleの使用をお勧めしています

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いつも本サイトを訪れて、記事を読んでいただき誠にありがとうございます。

心点観測所では記事内で書籍を紹介していますが、書籍を読む際にはAudibleの使用をお勧めしています。

書籍というと紙の書籍、電子書籍、オーディオブックの3つの媒体で読書をすることが出来ます。

私自身が実際に全ての媒体で読書を体験してみて、オーディオブックが一番利便性が高く生活に読書する習慣を取り入れやすいと実感しました。

もちろんそれぞれに良さはありますが、これからこのサイトをきっかけに読書を始める方やオーディオブックを今までに使用したことがない方には、ぜひオーディオブックにしかない良さを体験していただきたいのです。

オーディオブックも複数のサービスがありますが、その中でもAudibleが特に扱いやすくお勧めです。

普段からAudibleを愛用している私がそのメリットを伝えられるようにわかりやすくまとめてみたのでご紹介させてください。

Audibleに関する基本的な説明と6つのメリット

Audibleとは、ナレーターによって朗読された本を聴くことで読書をスマートフォンやパソコンで楽しめるサブスクリプションのサービスのことです。

会員登録すると登録した日から30日間は無料で使用することが出来て、30日を過ぎると月額料金制に切り替わり月額1500円かかります。

会員になると約12万冊以上のオーディオブックを聴くことが可能であり、何度でも聴き放題です。

そしてお手持ちのスマートフォンからアプリをダウンロードするとAudibleを楽しめるので、気軽にご利用頂けます。

Audibleにしかないメリットを以下の6つにまとめましたのでご参照ください。

約本2冊分の値段で聴き放題

書籍を購入するのに1冊の相場は単行本か文庫本などによって変わりますが、だいたい1冊1000円くらいではないでしょうか。

Audibleは月額料金1500円で聴き放題です。

なので、Audibleで月に2冊分の書籍を聴ければ十分元が取れます。

後の項目で詳しく説明しますが、Audibleはながら聴きがしやすい上に速く読める機能があるので、お忙しい方でも月に2冊分の本を読むことはハードルが高くないのでご安心ください。

目の負担が少ない

仕事やプライベートを含め、パソコンやスマホなどの画面を普段から長時間集中して見続けていることが多いです。

Audibleは聴く読書なので意識を向けるのは耳だけでいいので、目の力を抜いてリラックスした状態でも読書が楽しめます。

ながら聴きが出来る

先ほど紹介したとおり、目を閉じながら聴くことも出来ますし、通勤中でも家事中でも聴くことが出来ます。

意識を耳に向ければいいだけなので、ながら聴きが出来る範囲が広く日常生活の中に読書を取り入れやすいです。

再生速度の変更が出来る

Audibleは設定で再生速度の変更が出来ます。

ゆっくり読書を楽しみたい方や速く読んで知識を身に付けたい方など、用途に合わせた使用が可能です。

最低速は0.50倍速から最高速は3.50倍速まで0.05倍速ごとに変更可能です。

最近、YouTubeを再生速度を早くして多くの動画を視聴されて楽しまれている方が増えています。

これはAudibleでも同じことが出来ます。

速読の様な文字を読む速度を上げて内容を理解することよりも、速い速度で話されている音声を聴いて内容を理解することの方がよほど簡単です。

聴く時間を指定することが出来る

Audibleにはタイマー機能があり、聴く時間を自分で設定することが出来ます。

タイマー機能からカスタマイズを選ぶと1分から23時間59分まで1分単位で時間を指定することが出来て、設定した時間が来ると自動的に止まります。

書籍だとつい夢中になって時間を忘れてしまいがちですが、この機能があれば「お昼休憩に15分だけ聴こう」など設定した時間になったらアプリが朗読を止めて教えてくれるので、隙間時間にも安心して読書を楽しむことが出来ます。

ボタンひとつで簡単にしおりが挟める

聴く読書だと聴いている途中で気になったところがあっても、その部分を後で聴き返すのが手間がかかりそうだと思いませんか?

再生時間の場所まで手動で巻き戻してめんどくさそうだと、私もAudibleを使用する前はそう思っていました。

ですが、Audibleにはクリップという機能があり、気になったところをクリップのアイコンをタップすることで後で見返すことの出来るしおりの役割をしてくれます。

さらに、このクリップにはメモ機能があるのでクリップした場所がどんな内容なのか書き込むことが出来ます。

Audibleを上手に活用することで文字媒体の書籍よりも、ずっと少ない労力で多くの本を読むことが出来ます。

しかも、それは難しいことをする必要はなく上記のAudibleのメリットと機能を知っているだけで簡単に実践が可能です。

Audibleは以下のURLから公式サイトに移動出来ます。

Audibleの公式サイトはこちらからどうぞ

興味を持たれた方はこの機会にぜひご利用してみてください。

最後まで記事をお読みくださり、ありがとうございました。

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