報告書一覧– category –
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自己肯定感を高めたいなら、「カメレオン人生」をやめましょう『「自分がイヤだ!」と思ったら読む本』
文部科学省にも推奨されている言葉 自己肯定感という言葉を最近いつ見聞きしましたか? 自己肯定感はテレビや雑誌など様々なメディアで取り上げられ、今や文部科学省の体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクトの目的のひとつとしてもこの言葉が採用... -
あなたの目に映っている未来は一本道ではありません『「イヤな気持ち」を消す技術』
イヤな気持ちとその対処法に溢れている世界 人は誰しも日常生活を送るうえでイヤな気持ちになる場面に遭遇するものです。 そのような場面に向き合うたびに「またか」と疲弊してしまうほど遭遇率が高いので、生きるということは大変なことですよね。 このイ... -
「自分の傷みは自分が向き合わなければ変えていくことはできないのです。」『なんとなく怖い…対人関係の傷みを癒す アダルトチルドレンと愛着障害』
公益社団法人ACジャパンの広告のテーマにもなった言葉 公益社団法人ACジャパンの広告と言われると最初に何の広告を思い浮かべましたか? テレビやラジオのCMで拝見する機会が多いACジャパンの広告ですが、短いながらもメッセージ性のある内容で頭に残りや... -
ゲームで刹那的に感じるメメント・モリは本来の意味から外れた造語に過ぎません『あした死ぬかもよ?』
「メメント・モリ」とは何か メメント・モリという言葉をご存知でしょうか。 古代ローマで凱旋した将軍が、観衆に手厚く迎えられるパレードを行う際に、必ず従者をつけてこの言葉をささやかせました。 メメント・モリの言葉の意味は「死を忘れるな」です。... -
「答えをもらえない恋愛を繰り返してちゃあ、恋するなんて辛いだけよ。」『ロースおじさんのとんかつQ&A その悩み豚に相談した?』
お悩み相談を受け付けてくれるのは人だけではない 前回の記事「元の自分に戻りたい」、これって元彼に執着するオンナと同じよ?で私がお悩み相談に関するサイトをよく閲覧していることを話しました。 お悩み相談のサイトはウェブ上に数多くあって多種多様... -
「元の自分に戻りたい」、これって元彼に執着するオンナと同じよ?『おネエ精神科医のウラ診察室』
様々な背景を持つ人々が手を差し伸べるお悩み相談の世界 ネット上には様々な方々がお悩み相談のサイトを運営しています。 十人十色で色々な視点と切り口から、お悩み解決のアドバイスを行っている姿を見ると八百万の神のように姿形は異なれど、悩んでいる... -
「言葉ってのはね、大事なことほど小声でささやくものなの。」『大事なことほど小声でささやく』
メディア等で華々しい活躍で圧倒的な存在感のある方々 私には実際にお会いして話してみたい方が多くいるのですが、その内の一人がオネエの方です。 未だに直接お会いしたことはありませんが、メディアで活躍している姿はよく拝見します。 明るくエネルギッ... -
手垢にまみれた言葉を使用していませんか『「普通がいい」という病』
「普通」という言葉が持つ違和感 アンデルセン童話に「マッチ売りの少女」という童話があります。 裕福な家庭に生まれた少女が母親の死をきっかけに父親が働なくなり、生活費を稼ぐために冬空の下でマッチを売ろうとするも全く売れず、暖を取るためにマッ... -
植物はナンバーワンしか生き残れません『雑草はなぜそこに生えているのか』
NO.1しか生きられない生物の世界 「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」 (『世界に一つだけの花』から引用) 言わずと知れた、SMAPの代表的な曲の「世界に一つだけの花」のワンフレーズです。 仕事や学業など何かと競争をしてナンバーワンを... -
人と人は分かち合えません『友だち幻想』
理解を求める思いの強さ ドラマや映画の物語終盤になると、主人公と悪役が対峙する際に会話をするシーンをよく見ます。 そこで初めてお互いの気持ちをぶつけ合い、和解かそれとも溝をさらに深めて悪役が退場してしまうのか、その後の展開は異なりますが会...