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生きることに罪悪感を感じるのは、ありのままの自分を受け入れていないからです『人生は苦である、でも死んではいけない』
「何」と「なぜ」から派生される思いの違い 夜眠ろうとした時に、脳裏に様々なことを思い出すことがあります。 大抵はその日起きた出来事ですが、全く違うことを思う場合があります。 何かひとつ例を挙げるなら、自分が生きていることについてでしょうか。... -
会話に沈黙が流れるのを恐れた時点で、その会話は成り立たなくなります『こころの対話 25のルール』
コミュニケーションで躓きやすいところ あなたは初対面の人と話した内容を覚えているでしょうか。 初対面の人と話すのはこれまでの人生で数え切れないほど経験したことでしょうが、話した内容まで覚えているのは珍しいでしょう。 「緊張してあまりよく覚え... -
先延ばしが癖になっている原因はやる気ではなく、着火剤がないからです『クヨクヨしない すぐやる人になる「心の勢い」の作り方』
先延ばしをしてしまう人の典型的な特徴 何かをつい先延ばしにしてしまうことはありませんか? 先延ばしにしてしまうことは私も心当たりがあるので、気持ちは痛いほどよくわかります。 「やらなきゃ」と思うところまではいいのですが、いざ始めようとしても... -
「話す」ことは、「離す」ことです『ほどよく距離を置きなさい』
人間関係を築くのが難しい理由 「距離感」という言葉があります。 この言葉が使われるのは、主に人間関係でしょうか。 「距離感が近すぎる」とか「距離感が遠い」など、相手との心理的な距離を表現する際によく使われる言葉です。 心理的な距離は人間関係... -
人間関係で悩みたくないなら、他人のゴミを拾うのをやめましょう『なぜ、他人のゴミを拾ってしまうのか?』
人間関係で悩んでいる時に言われがちなあの言葉 「他人は変えられないけど、自分は変えられる」 どこかで聞いたことがある言葉だと思います。 この言葉が使われるのは、人間関係で何か悩んでいる時でしょうか。 人間関係で悩んでいる時というのは、とにか... -
言葉が何も思い浮かばないなら、自分で自分の話を聞いてみましょう『こうやって頭のなかを言語化する。』
言語化するのが難しい理由 「言葉が何も思い浮かばない」 悩みを言語化しようとする時だけではなく、人生の様々な場面でそんな局面に直面します。 学生の頃なら読書感想文のときに、そして社会人なら報告書や資料の作成のときに主に直面するでしょうか。 ... -
「自分はダメだ」と思うなら、「ダメ」の根拠を明確にしてみましょう『一瞬で気持ちを切り替える脳内ひとりごと』
「自分はダメだ」と言ってしまう人の心理 ミスや失敗をしたときは落ち込んでしまうものです。 落ち込んでしまうこと自体は人として自然な反応なのでいいのですが、落ち込んだときに自分の存在を全否定してしまう人までいます。 そういった人達の口癖で共通... -
対面のコミュニケーションでズレたり、ぎこちなく感じるのが正常です『「伝える」極意 思いを言葉にする30の方法』
会話で違和感を感じる場面 SNSなら相手と難なく会話が出来るのに、実際に会って話すのは何か苦手。 そんな思いをされたことはありませんか? SNS上で仲良くなり、実際に会って交流をするオフ会も今の時代では、人と人との交流として当たり前になりました。... -
「死にたい」という思いが頭から離れないのは、脳の炎症が原因かもしれません『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』
人生で誰もが通る道 「自分って、何のために生きているんだろう」 生きていれば、誰もが抱く疑問のひとつです。 生きていることにそもそも意味なんてありません。 意味なんてないからこそ、一人一人の存在が尊重されるものだと私は考えています。 理由なん... -
あなたが人との会話をしんどいと感じるのは、安心感がないからです『心の通った会話がチームを強くする 心理的安全性を生み出す伝え方』
会話の苦手意識を克服する方法 あなたは人との会話に苦手意識を感じますか? 会話を苦手だと感じる人は多いでしょう。 会話が苦手だと思っている人の大半の理由は、話している相手の反応を気にし過ぎて、疲れてしまうからです。 「相手がつまらないと感じ...