このサイトに関して

数多のサイトから、このサイトを閲覧してくださり誠にありがとうございます。

心点観測所の所長の柳沢周助と申します。

悩みがあって自分の中でモヤモヤしている感情があるのにそれをうまく言葉にすることが出来なかったり、親しい人に悩みを打ち明けて相談したいけど相手に伝わるように経緯や状況を的確に説明することが出来ない。

そんな経験はありませんか?

そのような場面に遭遇する度に「自分の思考や感情をもっと上手に言語化が出来るようになりたい」とは思いつつも、では実際にどうすればいいかはわからない。

心点観測所はそんな思考や感情を言語化する手助けとなるような概念を提供し、あなたが今抱えている悩みを人に話せるようになるまでステップアップして、悩みの解決の糸口を見出すことがこのサイトの目的です。

では、どのような段階を踏めば悩みを言語化して話せるようになるのでしょうか。

具体的には以下の段階で悩みを言語化して話せるようになることを目指します。

  1. 心理的な抑圧を緩和する
  2. 悩みを言語化する
  3. 悩みを人に話す

ひとつずつ見て行きましょう。

「1.心理的な抑圧を緩和する」ですが、今あなたが抱えている悩みによりあなたの心が抑え込まれた状態で新しいことを始めようとしてもあなたは何も受け入れられません。

なぜなら、あなたの心の容器はもうすでに辛いとか苦しいという感情で溢れそうなほど満たされているからです。

なので、まずはその容器に空きのスペースを作る必要があります。

そうすることによって、あなたの心を抑え込む力が弱くなり新しいことを受け入れられる心の準備が整います。

そこでまずはサイト内の報告書一覧から「心理的な抑圧を緩和する」のカテゴリーから記事を読み始めてみることをお勧めします。

「心理的な抑圧を緩和する」のカテゴリーには、あなたの心理的な抑圧を緩和するために様々な視点から書かれた記事があります。

どの様な記事があなたの心理的な抑圧を緩和するのかはあなたの感性次第なので、気になった記事から読み進めてみてください。

タグもありますので、気になった言葉のタグから記事に飛ぶことも出来ます。

とは言っても、記事が多くて最初にどれを選べばいいのかわからない方もいらっしゃるとは思いますので、最初は悩みを言語化するには、心理的な抑圧を緩和するところから始めましょう『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』の記事から読むことをお勧めいたします。

そして先程の心を容器に例える考え方は、メンタルには自分に合った概念で向き合いましょう『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』の記事で説明しているので、こちらも併せてご覧ください。

次に「2.悩みを言語化する」ですが、あなたが今抱えている悩みを言語化してみて、俯瞰した状態でその言語化した悩みを見てみると悩みに対して距離が出来て心が軽くなったり、そこから新しい解決策が思いつく場合があります。

悩みを言葉にするのはとても大変なことです。

なぜなら、悩みの根源となる辛かったり苦しかった出来事に向き合わなければ言葉にすることは出来ないからです。

無理をせず、どうしても前に進めないときは「心理的な抑圧を緩和する」のカテゴリーの記事を再度読んでみてあなた自身の心の状態を確認しながら悩みを言語化してみてください。

報告書一覧の「悩みを言語化する」のカテゴリーからもしくは関連するタグから記事を読んでもらうことで、あなたの悩みを言語化する手助けとなる記事が見つかります。

最初は新しいことに挑戦しても続かないのは現状維持メカニズムが原因です『思考は文字化すると現実化する』の記事を読んで悩みを言語化する大変さを最初に理解した上で、次に思考と独立した行動を取る力があると認識すれば行動出来ます『あなたはあなたが使っている言葉でできている』の記事を読み、その大変さを克服する方法を身に付ける術を学ぶのがいいでしょう。

「悩みを言語化するのは大変なこと」と「その大変さにどう向き合えばいいのか」をあらかじめ知っておくと、「悩みを言語化する」に分類される他の記事を読んだ時に内容が頭に入りやすく、読んだだけで終わらずに実際に行動が出来るようになります。

最後に「3.悩みを人に話す」ですが、せっかく悩みを言語化してもそれを伝える技術がなければ相手に伝わりません。

自身の中で悩みを言語化するのと、実際に人に悩みを話すのはだいぶ勝手が違います。

なので、相手に伝わる話し方を身に付けることが必要になります。

報告書一覧の「悩みを人に話す」のカテゴリーからもしくは関連するタグから記事を読んでもらうことで、人に話す時になぜ伝わらないのか引っ掛かりやすいポイントがあるので、そこを意識して改善することであなたが悩みを人に話した時に相手に伝わりやすくなり、聞き手も受け止めやすくなります。

最初は悩みを人に話す時は、聞き手を意識すると話しやすくなります『人は話し方が9割』の記事で今抱えている悩みに対して自分がどうしたいのかを知り、次に自分で決められる人になりたいなら、選択する大切さを理解しましょう『7日間で自分で決められる人になる』の記事でその悩みに向き合って出た答えに対してどうするのかを、タイトル通り自分で選択して決めることの大切さを理解してから他の記事を読むのがお勧めです。

人に悩みを話す前に悩みを話した後の自分がどうなっていたいのか、ゴールを最初にイメージ出来れば、その過程で必要な伝わる話し方を学ぶことも理解が深まりやすいでしょう。

もし、今あなたに悩みを話せる人がいなくても大丈夫です。

あなたが悩みを話せるに値する信頼出来る人を誰かに悩みを聞いて欲しいあなたへの記事で紹介していますので、ぜひそちらをご参照ください。

読者の皆様の心が少しでも軽やかになり、このサイトが役に立てれば幸いです。

本サイトを訪れて、本記事を最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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