このカテゴリーで扱っていること
「悩みに向き合おうとすると、辛くて苦しい気持ちで心が満たされて何も手がつかなくなる」
「頭ではわかっているのに、悩みを思い返すと嫌な感情が溢れ出して、うまく言葉に出来なくて人に話せない」
そんな経験はないでしょうか。
心点観測所では、悩みに向き合い、言語化し、そして人に話せるようになるまでを「心理的な抑圧を緩和する」「悩みを言語化する」「悩みを人に話す」という3つの段階に分けてご紹介しています。
このページは、その最初のステップである「心理的な抑圧を緩和する」に分類された記事をまとめたものです。
なぜ最初にこのステップを踏む必要があるのかというと、悩みによってあなたの心が抑え込まれている状態のままでは、悩みと向き合おうとしても向き合えないからです。
あなたの心の容器は、すでに「辛い」とか「苦しい」という感情で溢れそうなほど満たされています。
そこに無理やり「言語化しよう」とか「人に話そう」などと力を入れても、感情が邪魔をしてうまくいきません。
まずはその心の容器に、少しでも空きのスペースを作ること。
それがこのカテゴリーの目的です。
どの記事から読めばいいかわからない方へ
このカテゴリーには現在70本以上の記事があり、書籍の紹介を通じて「心理的な抑圧の緩和」を扱っています。どの記事から読んでも構いませんが、初めての方には次の順番をおすすめします。
まず、悩みを言語化するには、心理的な抑圧を緩和するところから始めましょう『言語化の魔力』を読んで、3つの段階の基となった考え方を理解するところから始めてみてください。
次に、メンタルには自分に合った概念で向き合いましょう『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』を読んで、先程から例に挙げている心を容器に例える概念を身に付けてみましょう。
この2本を読んでから、現在公開されている70本以上の記事から厳選した記事をグループにしてまとめてみたので、以下のグループの中から気になったテーマの記事を読み進めてみてください。
心の見方を変える
心の状態そのものを、新しい視点から捉え直す記事です。
- 感情を抑え込むよりも、見方を変えることで心に落ち着きを取り戻せます『考えてはいけないことリスト』
- 励ましの言葉が辛いと感じたなら、心を雪だるまに例えてみましょう『雨の日の心理学』
- 自分で自分の気持ちがわからないなら、心を点に例えましょう『脳から心が生まれる秘密』
- 執着を手放すには、「か・こ・よ・せ・て」の法則を意識しましょう『心を軽くする言葉』
依存を断ち切る
悩みを抱えている状態とは苦しくて辛いものですが、そこで誰かや何かに縋ったり、全てを委ねようとしても、絶対に良い方向には進まないことを理解する為の記事です。
- 「誰かに助けて欲しい」と思えば思うほど、あなたの心の傷口は広がってしまいます『わたしが「わたし」を助けに行こう 自分を救う心理学』
- うつ病が治らないのは、「うつ病を治して欲しい」と思っているからです『うつの壁』
- 「自分の傷みは自分が向き合わなければ変えていくことはできないのです。」『なんとなく怖い…対人関係の傷みを癒す アダルトチルドレンと愛着障害』
自分という存在を受け入れる
あなたという存在はあなたである以上、切っても切れない関係です。あなたがあなた自身を受け入れられるようにはどうすればいいのかを扱う記事です。
- 自分に優しくするには、まずは手袋をはめてみましょう『すぐれたリーダーほど自分にやさしい』
- 自分の弱さを認めたいなら、まず自分を責めることを止めてみましょう『あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる』
- メンタルが弱いことを否定しているのが、あなたのメンタルが強くならなかった理由です『「メンタル弱い」が一瞬で変わる本』
- 「自分に価値がない」と思うのなら、ドーナツの穴を埋めましょう『あなたは何も悪くない』
- 生きることに罪悪感を感じるのは、ありのままの自分を受け入れていないからです『人生は苦である、でも死んではいけない』
気持ちを切り替える
悩みを抱えていて落ち込んでいたり、塞ぎ込んでいる状態から抜け出したい時に、どうすればそこから抜け出せるようになるのかを解説している記事です。
- ネガティブが悪いのではなくて、ネガティブが続くことが悪いんです『人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~』
- 自分で自分の機嫌を取るのは、負の感情を押し殺すことではありません『機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。』
- 「死にたい」という思いが頭から離れないのは、脳の炎症が原因かもしれません『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』
- イライラが頭の中で何度も繰り返し思い出されて苦しんでいるあなたへ『イライラを手放す生き方 心の強い人になる条件』
- 辛い出来事が起こったときは「逃げる」のか「向き合う」のか明確な判断基準を持ちましょう『心を安定させる方法』
- 嫌な出来事を引きずらないようにするには、締め切りを作るのが効果的です『仕事も人間関係もイヤなことは1週間で終わらせるコツ』
- 嫌なことを忘れたいなら、桶から顔を上げてみましょう『ほどよく忘れて生きていく』
- 気にしないようにしても気になるなら、「脳から消す」のが正解です『あの人を、脳から消す技術』
自分を変える
悩みを抱えているネガティブな気持ちから抜け出せたら、悩みの解決に向かって前に進められる自分に変わる方法を提案する記事です。
- 「自分を変えたい」と思ったなら、ベッドの上でごろんと横になりましょう『「そのままの自分」を生きてみる』
- 早く立ち直るには、フローチャートの最初の項目を変えることです『しなやかに生きる人の習慣 何があっても立ち直る50の秘訣』
- 自信を持ちたいなら、その定義を正しく理解するところから始めましょう『「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた』
- 自分か、他人か、心の中の天秤を破壊すれば本当の幸せが見つかります『幸せにならなくたっていいんだよ』
- 先延ばしが癖になっている原因はやる気ではなく、着火剤がないからです『クヨクヨしない すぐやる人になる「心の勢い」の作り方』
- 諦めることは悪いことではありません『自分という壁 自分の心に振り回されない29の方法』
次のステップへ
このカテゴリーの記事を読んで、あなたの心の容器に少しでも空きが出来た、切羽詰まった心の状態が和らいだと感じたら、次は「まとめ記事一覧表(悩みを言語化する)」に進んでみてください。
逆に、まだ「辛い」とか「苦しい」という感情が強く残っていると感じたら、無理をせずこのカテゴリーに留まってください。
上記のグループ以外にも記事はたくさんありますので、まだ読んでいない記事を読んでみたり、あなたの心に響いた記事を読み返してみてください。
もし、その様な状態でも「前に進めていない」と焦ったり、あなた自身のことを責める必要はありません。
同じ場所に留まっていても、新しい視点を得るたびに成長して、今までは気付かなかったり、見えなかったものが見えるようになるからです。
あなたのペースで、少しずつで大丈夫です。
焦らず、慌てず、着実に進んで行きましょう。
